2015年8月17日月曜日

unverge#0




すべての書物は
あなたに読まれるために書かれた

すべての絵画は
あなたに観られるために描かれた

すべての音楽は
あなたに聴かれるために演奏された

すべての映画は
あなたに観てもらうために製作された

そう考えてしまっていいんだと思う

いかなる作品も
そこからなにかを汲み取る意思を持つもののためにある

それが
赤の他人の役目だと思っているのなら
それはそれでかまわない

それでも すべての作品はあなたのために作られたのだ
いつまでも
他人のためのものにしておく必要はない

服も然りかな


別に本物とか偽物とか、そんな事に興味はなくて

そこに実際ある物からどれだけ汲み取る事が出来るか

感覚を研ぎ澄まし耳を傾けられるか

unvergeでやる事は全て僕のこれから来ている訳で

それは僕だけに限った事ではなく

culture shopと銘打った時点で全ての人にとってunvergeはそうあるべきだと思ってる

だからって、別に斜に構える訳でもないし、カッコつける訳でもない

むしろそれは僕にとって何か違う

そんな感じ

今日は落ち着いてそうなので

ゆったりとunvergeをお楽しみ下さい◎

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